ツイートをする際、その時トレンドになっているキーワードやハシュダグを入れるとインプレッションが大幅に上がる。それを利用して自分のツイートやアカウントを広めることができる。
しかしある時、それが出来なくなりそうになった。自分のツイートが検索に引っかからなくなったのだ。
期間は原因やどのようにして解決したかについて書いておく。
症状
2019年7月29日朝に、当アカウントのツイートを別垢からツイートに含まれる単語で検索をかけても引っかからないことが発覚。ハッシュタグを付けても引っかからない。
トレンドワードや放送中のドラマのハッシュタグを入れてツイートしてもインプレッションが全然上がらないという事態。
ハッシュタグ使ってもこの垢のツイート検索に引っかからなくなったな。借金玉氏との件でブロックや通報されたのかな?
コレだからtwitterは情報偏るんだよ。真実や本音ツイートするとすぐ集団攻撃に合って言論弾圧されるんだもん。— リヴァイの美容豆知識 (@Hige_wo_Usuku) July 29, 2019
やっぱこのアカウント検索に引っかからなくなってるな… https://t.co/z8vMijjNg3
— リヴァイの美容豆知識 (@Hige_wo_Usuku) July 29, 2019
ハッシュタグ付けても全くインプレッション上がらん。センセンティブ認定とけてないな。 https://t.co/Vm79yNvUbh
— リヴァイの美容豆知識 (@Hige_wo_Usuku) August 2, 2019
原因
先ほどのツイートでも触れているが、7月28日の早朝に借金玉氏(メンヘラ界隈のインフルエンサー)にリプライを送ったところ反論がありそのままレスバ(リプライでの口論)となった。
その際に借金玉氏のフォロワー(支持者)達からブロックや通報をされたのだと思う。ちなみに借金玉氏本人からも後日ブロックされていた。
当アカウントのような弱小アカウントが複数の通報やブロックをされるとTwitter社からスパム、不適切アカウントとして認定されてしまうようだ。
真実や本音中の本音は炎上案件になりやすい。見方を変えれば拡散されるチャンスでもある。しかしツイッターの場合、アカウントが小さい状態でそれをすると不適切垢と見なされて検索に引っかからなくなることを学んだ。
— リヴァイの美容豆知識 (@Hige_wo_Usuku) July 29, 2019
Twitterで強い弱者(フェミ、精神障害者など)が不快・不利になるようなツイートをするのは基本的には悪手。なぜなら集団でブロック&通報されてアカウントが検索に引っかからなくなったり酷いときは凍結になりSNSマーケティングの効率が下がるから。
— リヴァイの美容豆知識 (@Hige_wo_Usuku) July 29, 2019
またツイッターの公式にも異化のような見解が書いてある。
会話はTwitterで最も重要なものですが、Twitterルールに違反する言動、または他のユーザーの自由な会話を阻害するような言動が見られた場合、アカウントの一部の機能を一時的に制限する場合があります。
対策
考えられる対策法としては
- 設定を弄る
- 待つ
という2つ※があり、それぞれについて説明する。
ちなみに俺の場合、『待つ』ことによって解決したので、待っている間やったことや、どれぐらいの期間待ったかも書いておく。
※ 制限についてTwitter側からメッセージがある場合は『認証(詳細はこちら)』によって解決する場合もあるようだが、今回の場合は何のメッセージも無く、ただ検索に引っかからなくなっただけなので割愛する。
設定を弄る
よくあるのが設定の『ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する』にチェックが入っている可能性だ。
ここにチェックが入っていると自ら自分のツイートはセンセンティブですよと宣言していることになり、表示されなくなる可能性がある。つまり自分のツイートが検索にも引っかからなくなる可能性があるということだ。
とすることで、解決できる可能性がある。
しかし俺の場合、はなからここにチェックは入っていなかった。
またこの設定は画像や動画を含むツイートが対象なのだが、俺の場合、文字のみのツイートも検索に引っかからなくなっていた。
というかそもそも、先ほど書いた通り検索されなくなった原因は複数のブロックや通報によるものである。
待つ
Twitter社からの制限は一定期間が経つと勝手に解けると聞いたことがある。
『自分のツイートが検索に引っかからない』という趣旨とは少し違うが、公式にもこのような見解が書いてある。
アカウントで過剰なフォローなどの行為(過剰ないいね、リツイート、コメント付きのリツイートを含む)が見られた場合、Twitterルール違反と見なされ、一定期間アカウントの機能が制限されるというメッセージが表示されます。
この場合、2つの選択肢があります。
- 提示された期間が終わるまで一時的に制限された状態でTwitterを使う。
- 提示されている電話番号またはメールアドレスの認証手順を完了する。
そういえば、よく過激な発言などをして凍結や何らかの制限を食らっているアカウントも復活の際に「ようやく解けた(待っていたら解けた)」との旨をツイートしていたりするのを思い出した。
そこで俺もとりあえず何もせず待ってみることにした。
有意義なコミュニケーションをとる
何もせずとは書いたが、公式にこのような見解が書いてあった。
- 会話を広げる有意義な方法でツイートしていますか?Twitterでは関連性や信頼度が高く、安全なコンテンツを検索結果で表示できるように努めています。
つまり、他のユーザーアカウンとトとのやり取り(リプライ、引用リツイートなど)や自分が有益なツイートをすることでファボやリツイートされ、アカウントの信頼度が高まり制限が解けるまでの期間が早まるかもしれないということだ。
結果
以上から『有意義なコミュニケーションをとりつつ待つ』という対策をとったところ、8月14日に自分のツイートが検索に引っかかるようになったことが確認できた。つまり制限が解けた。
なんかTwitter社からの制限解けたみたい。よかった。
協力してくれた人ありがとうございます。— リヴァイの美容豆知識 (@Hige_wo_Usuku) August 14, 2019
制限を受けてから解けるまで半月とほど掛かったことになるが、有意義なコミュニケーションを取らずにただ待っただけだとどれぐらいかかったのだろう。もしかしたらあまり関係ない気もする。
まとめ
まとめると、検索に引っかからなくなったときの対処法としては、俺の場合『有意義なアカウントと見なされるような運営をしつつ一定期間待ってみる』であった。
そうすることによって自動的に制限は解けまた検索に引っかかるように戻った。よかったよかった。
同じような症状で困っている人もとりあえず待ってみることをオススメします。
コメント